形而下生活

映画を栄養素として生きています

2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧

現代版孔子大谷翔平のアンガーマネジメントに感じるもどかしさ

大谷翔平の「イライラとの向き合い方」がSNSで回ってくる。「イラっときたら負け。」何かに怒るとき、自分の大切にしていることを蔑ろにされたように感じるから怒る、という考え方。遅刻する人にイラっとするのは、自分が時間を守るからという例が挙げられて…

幻の部活動「ヨガぷ」

高校一年の夏、幻の部活が誕生した。通称「ヨガぷ」だ。 私は小学生の頃からソフトテニスをしていて、中学と高校の部活動も迷わずテニス部を選んだ。幼い時からラケットに触れていたおかげで、それなりに好成績で部活動の幕を閉じた。もちろんテニス部の思い…

ラベリングされた世界では差別はなくならない、と思う。映画『クラッシュ』

父の好きな映画のひとつに『クラッシュ』がある。父のおすすめに外れはないのだが、シリアスそうな内容に食指が動かず、なかなか観る気分になれなかった。 けれど昨日、どういうわけか「今観たい!」という衝動に駆られ、その感情に身を任せることにした。最…

しゃべらないけど、話したい。

私は何でもない会話をすることが苦手だ。相手にいい印象をもってもらいたい、そんな小さなプライドが、初手の会話選びを難しくする。 お題に参加してすみません。美容室で会話してないわ。 多分、話さない美容師さんに相性の良さを感じているのだと思う。ふ…

寝具一新快眠劇

お恥ずかしい話、寝具を買い替えないまま、10年が経とうとしていた。 もちろん定期的な洗濯はしていたが、寝具購入の優先順位は低く、気づけば10年。父が買ってくれた“フランスベッド”というマットレスが、長持ちするような高品質だったこともあり、総じて買…

想像力の豊かな人が損をする世界

怖い思いをしたとき、恐怖心を和らげるために誰かに共有したくなることはないだろうか。 視聴履歴に並んでいた『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』。「誰が見てんねん」と思いながら、でもちょっと興味もあったりして、思わず再生ボタンを押してしまった。…