形而下生活

映画を栄養素として生きています

エントリーしてしまったハーフマラソン、人生急にハードモード

ハーフマラソンにエントリーしてしまった。
最後に走ったのは、中学校のマラソン大会だった。
あの頃は当日に雨が降ってほしくててるてる坊主を逆さに吊るすほど、走りたくなかった。

だが、特段苦手というわけでもなかった。
中学校では100人くらいの生徒の中で10番台にはゴールしていた。
群を抜いて速いわけではないが、走れる方ではあった。
ただあの呼吸が浅くなる感覚が好きではなかったのだ。

長距離走からは10年以上離れていたが、あるきっかけがあり心境が変化した。
それはハーフマラソンのボランティアをしたときだった。

勤めている会社がハーフマラソンの協賛をしており、社会人になって急にマラソンが身近になった。
今まで駅伝や24時間テレビのマラソンや、テレビで見ることしかなかったものが、"住んでいる町で開催される"ということに興味をもった。
走る気などさらさらなかったので、ボランティアという形で参加することにしたのだった。
するとまんまと魅せられてしまった。

走りながらも笑顔で応援に応えるランナーたちに。
ゴールした後の達成感に包まれている姿に。

私が知っている持久走とはまた違うのかもしれない、とそのとき思ったのだった。
全力で走った苦しい2kmではなく、自分のペースで完走を目指す21kmが急に魅力的になった。

そういうわけで今年私はハーフマラソンにエントリーしてしまった。
とはいっても、ひとりで走るには心細く、エントリー締め切りぎりぎりまで悩んでいたのだが、ダメもとで誘った妹に快諾され申し込むしかなくなった。

開催まであと4か月あり、それまでになまった身体を鍛えるべくランニングにいそしんでいる真っ最中。
そして今日、はじめて5kmを一回も歩かずに走りきることができた。(拍手)
まだ4分の1の距離ではあるが、一か月前は2kmで息絶え絶えだった自分が、5kmを悠々を走り切ったことに驚きしかない。
「3日休むのはやめる」というルールだけ決めてランニングをし始めて1か月。
何回か5kmチャレンジはしていたが、走り切れない日々が続いていて。
突破の日は突然に来た。
すごく嬉しかった。

私の今の最高記録よ!

11月には10km、12月には15km、1月には20kmという目標を立てている。
走るのは決して楽ではないが、「この前は4km走れたから4kmまでは余裕」という達成した事実があると、脳は勝手に苦なくそこまでこなしてくれる。
だからハーフまでに一度は21km走ったという事実を作りたい。

一緒に走る予定で誘った妹は、元陸上部元駅伝部なだけあって、1kmを6分ペースで走るらしく、一緒に走るという夢は早々に諦めた。
NIKERUNのアプリでお互いのトレーニング状況を把握しているが、十分走れるのに尚練習し続ける妹に奮い立たせてもらっている。
姉として速さは負けても努力量では負けていられない。
11月に10km走れている理想を掲げながら、これからも練習を頑張りたい。
応援してください。
切実に。よろしくお願いします!