パラレルサイドストーリー

本編に入らなかった思考のスピンオフ

【お知らせ】晴れてNISA貧乏になりました。

ピンポンパンポーン
会議の末、決定した事項を発表します。
あなたは今月から積み立てNISAに満額の10万円、投資資金として回すことが確定しました。
つきましては、今月よりNISA貧乏となります!
ピンポンパンポーン

わたしの頭の中の首脳会談により、NISAへ10万ベットすることが決定した。
この議題に対して、首脳たちは実は何年も悩んできた。
「10万円を早めに投資に回した方が、将来の資産が増えるよ」という者と
「若い20代というときに、お金を使って経験をしなくてどうするよ」という者。
悩んだ末に選ばれるのは、いつも後者の意見だった。

しかし、今回の会議で注目されたのは、インサイドヘッド風にいうユトリによる発言だった。
「周りの人を幸せにしたいですか?
ならば、自分が幸せでなくてはなりません。
自分の幸せはどうやって実現しますか?
あなたの幸せの多くは、お金があれば解決します。
お金があれば、あなたは幸せなのです。」

どこかの悪徳弁護士のような物言いである。
だが、わたしは反論できなかった。
やりたいことリストに書いてあることといえば、旅行や食べたいもの、欲しいものばかり。
新しいことを始めたいと思えば当然お金がいるし、
会いたい人に会うためには、お金がなければ海も山も越えられない。
お金を理由に諦めるのは、なんだか自分にがっかりしそうでいやだなと思った。

そうやって、悩んできた数年。
「NISAに投資しなくとも節約は怠るな」という波動を節約担当大臣から送り続けられていたので、投資に回しても大丈夫な余剰資金が貯まってきていた。
そして、今回この決断に踏み切ったのだった。

正直なことをいうと、わたしの心の余裕は、残高金額によるといっても過言ではない。
常に気にして生きているわけでは決してない。
だが、ふとしたときに見た銀行残高が少なすぎると、突然心がざわめき始める。
いつどこで何にこんなに使ったんだ???
記憶をたどる旅にヨユウは出て行ってしまうのだ。

だから、使うためにNISAでお金を貯めるのはもちろんなんだけど、ヨユウの居場所を作るためにも、目で見える資金は必要なのだ。
ヨユウがいるかいないかで、わたしの乱気流モードは抑えられる。
そして、まわりの人の心と体の安全を保障することができるのだ。

NISAに10万円入れておいて、贅沢な暮らしはさすがにできそうにない。
だが、ひもじい気持ちになるのかというと、そんなわけでもない。
思い詰めなくても、ちょっとほしいものを我慢するくらいでやっていけている。
きっとこれも、長年居座っていた節約担当大臣の仕事の賜物だろう。

彼が物欲の塊を差し出してきたときは、素直に買ってあげようと思う。
そのための節約でもある。

 

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猫のように生きたい。



【キングダム】映画感想|持つべきものは将軍マインド

一昨年の夏、わたしは王騎将軍に救われた。

それは、毎夏開催される“技術検討会”の日。
研究の進捗報告を、総勢60人くらいを前にして発表するという鬱な会だ。
はじめて発表を担当するわたしは、緊張で食事が喉を通らない日々だった。

そんなとき、公開された『キングダム~大将軍の帰還~』。
気分転換にでもと観に行ったのだった。
そこで観たのは、王騎将軍の決死の戦いだった。

Eさんは隣で男泣きを決め、わたしはというと王騎将軍に奮い立たされていた。
大将軍の戦いを観て、弱音を吐いている場合ではなかった。
命を賭した戦いと比べたら、検討会なんて易いものだ。
飛信隊の信のように、ルーキーは突っ走っていけばいいのだ。
そして迎えた検討会では、王騎将軍を心に召喚したおかげで、成功に終わった。

今年の夏も、検討会がやってくる。
でも怖くない。
今年も『キングダム~魂の決戦~』が公開されるから!

youtu.be

たとえネタキャラになったとしても、わたしは騰を推す。

今回の見どころのひとつであった、臨武君 vs 騰の戦い。
パワー100%の臨武君とどう戦うのだろうと思っていたが、別にいつもの剣捌きで圧勝していた。
強すぎだろファルファル。
前作からチートな技だなあと思っていたが、やっぱり今回もチートだった。
臨武君のでかい金棒を、剣でまわして摩擦で火花を散らすトリッキーな技(芸)を見せてくれた。王騎将軍の右腕として、一緒に戦場を駆け抜けてきたという事実が、わたしを大変安心させる。

わたしは要潤演じる騰が最推しなのだが、原作勢によると、騰はネタキャラと化すという。今作で一気に魅力的な登場人物が増えたのだが、それでも騰はしっかり輝いていた。
おふざけキャラでもいい、これからも騰のファルファルを応援したい。
キングダム騰(とう)のファルファルは師匠の技?強さ・名言など基本情報まとめ | 漫画キングダム・鬼滅の刃 考察サイト

万極は本当に可哀そう

秦国に相当な恨みを持つ万極。
今回その恨みの全貌が明らかになった。
それは万極の住む村一帯の兵士たちが生き埋めにされたという過去。
こんな中で生き残ってしまったら、そりゃ復讐しか考えられないよなと思う。

チーム万極はウォーキングデッドと化し、信を足止めさせる。
味方もろともくし刺しにしようとする万極は、かなり狂人だった。

万極を演じた山田祐貴には、元気のよい兄ちゃんというイメージを抱いていた。
今回の万極でこういう狂い怖い役もできるんだと驚いた(なぜか上から目線)。

終わらない戦いが始まった

今回のキングダムは、合従軍 vs 秦国の戦いという長い戦いの一部だった。
原作を読んでいないわたしでも、これは序章の序章にすぎないと感じとった。
結末を知るまで時間がかかることを悟り、気になるが抑えきれなくなったわたしは、ついにアニメを見始めてしまった。

原作もまだ続いていると聞くし、ということは秦の中華統一はまだということだ。
それなら先に中国史を勉強しようかなとも思うし、わたし自身が自分との長期戦を開戦してしまった。

それでも将軍マインドであれば、なんだってやり遂げられる気がしている。

『キングダム 魂の決戦』公開4日で興収20.6億円突破! 2026年実写映画No.1ヒットを記録(ぴあ) - Yahoo!ニュース

上半期かなり主観なマイベスト映画

月に一回、映画館で映画を見ようと決めていた。
計6本の映画の中で、かなり主観なランキングをつけようと思う。
栄えある第一位は…

マンダロリアン・アンド・グローグー

遡ること2019年。
突如ディズニープラスのドラマシリーズに現れたあの日から、わたしはグローグーに目がない。
辛かった就活時代も、グローグーの可愛さで乗り切れたといっても過言ではない。
だからあの時ありがとうの思いを込めて、1位に賞します!

グローグーと可愛くて小さい異星人(アンゼラ人)が主人公のこの映画。
小さい子がするからこそ可愛い一挙手一投足が詰め込まれている。
可愛いと思うたびに、映画製作陣の罠にはまっていると感じ、(何故か)悔しかったが、母性は無事決壊した。
これからもずっと一緒に旅をしてね。第一線で見守っているからね。

どんどん成長していって嬉しい。けど、喋れるようになってほしくないジレンマ。

この映画、4DXで観たのだが、ほぼ事故だった。
乗り物に乗るシーンが多いからアトラクションみたいで楽しいかな!と思って4DXを選んだ。
しかし、それは間違いだった。
スターウォーズシリーズでは、飛行船の着陸に成功することのほうが少ない。
それで、着陸失敗するたびに、ガガガッと席も揺れ、ずっと脳みそが揺れていた。
戦いのたびに一緒に殴られるし。
満身創痍の2時間であった。

そして第二位

国宝

公開されたのは、なんと去年の6月で、わたしが観たのは今年の4月。
ロングランにも程がある。
「歌舞伎見に行くから、国宝で予習しときなさい。」と言われ、やっと観た。

美しい映画だった。
哀しくもあった。
物語を観たというよりも、ひとりの人生を覗き見ていたという感覚に近く、「はあ、良い映画だったな!」とあっけらかんに言うことは憚られた。
面白いというよりも、役者の努力がすごいとか、なんだかそっち方面に引っ張られてしまった。
公開から時間が経ったことが、そう思わせたのか。
画面から溢れる凄みに、溺れるしかなかった感じだった。

美しくて、もはや辛い

Michael/マイケル

ちょっとおませさんだったわたしは、小学生の頃から洋楽が大好きだった。
もちろんマイケルジャクソンの音楽も大好き。

マイケルと血のつながっている甥っ子さんが主役を務めるということも楽しみだった。
映画はほぼライブショーで、本物と錯覚するようなダンスと歌だった。
子役の子の歌唱力もすんごくて、映画が終わってからもしばらくサントラを聞いていた。
マイケルの優しさがたくさん描かれていて、「マイケルの歌だけしか知らない!」って人にこそ見てほしい映画だと思った。

どうやら続編があるみたいだけど、正直ここで終わってほしい。
天才パフォーマーがいたってことで十分だ。
彼の人生を彼の解釈なしで物語にするのは、うーんと思ってしまう。
【解説】映画『Michael/マイケル』スーパースターの光と影、その「光」を求めて :3ページ目|CINEMORE(シネモア)

コロナの時期が終わって、スケールの大きい映画の公開が止まらないと感じる。
下期も観たいものがいっぱい!

今週のお題「上半期ベスト◯◯」

【タイ】理解できなかったマンゴーステーキライス

それはタイで迎える初めての食事だった。
タイ人の友人が自信満々に連れてきたお店は、スイーツのお店。
「何が食べたい?」という問いに、
ステーキという単語だけで肉汁たっぷりのお肉を想像してしまったわたしが悪いのだ。
「マンゴーステーキライスって日本にないよね?」と言ってしまった。

わたしの頭の中では、鉄板の上でジュージュー音を立てるステーキライスが待っていた。
出てきたのは、ぶつ切りにされたフルーツのマンゴーと米。

マンゴーライスだった。
しかもステーキではなく、スティッキーだった。
「もちもち」という意味らしい。

マンゴーライス!

これは普通の料理だとタイ人は言い張り、ばくばくと食べ始める。
わたしはというと、「これはスイーツなのか夜ご飯なのか判断しかねますな。」とか言っていた。
翻訳すると、「食べたくないな。」だった。

単体で食べれば美味しいのに、なんでこうもまた合体させたんだろう。
思うことはたくさんあったが、ひとまず食べることにした。
これ以上食べないでいると、タイ人が悲しい顔をするからだ。

スプーンにマンゴーと米と、タイ人がこれも!といってホイップクリームものせてくれた。
一口食べると、マンゴーと米とホイップの味がした。
どれもよく知っている味だった。
そして、どれもが独立した味だった。
マンゴーも米もホイップもおいしい。
けどやっぱりどう考えても別々のほうがおいしい。

そう文句を垂れていると、
「日本だって、もち米は甘く加工するでしょう!それと一緒だよ!」と制された。
たしかにそれはそうだ。

次の日の夜は、屋台に連れて行ってくれた。
所狭しと屋台が軒を連ねている。
わたしはまた見つけてしまった。

口に出したわたしが悪かったのだ。
ただ見つけたから声に出しただけなのに、タイ人は嬉しそうにマンゴーライスを買ってきた。

屋台のマンゴーライスも、まあ美味しかった。
マンゴーがトロトロでマンゴーとしてのポテンシャルが高かった。
もち米も甘くて、スイーツ感があった。
会話に夢中だったわたしは、無意識のうちにマンゴーライスをぱくぱく食べていた。
気づいたら空っぽになっていたお皿にびっくりしたのは、わたしだけではなかった。

この不思議料理を、どうにかして日本のみんなに食べてほしい。
そう思うのだが、フルーツを持って帰るわけにはいかない。
だから、タイに行くことがあれば、ぜひ食べてほしいと願う。

多分、その意味不明な響きに、思わず「マンゴーライス」と言わざるを得ない。

最初はマンゴーと米は別々で食べたいと思っていたのに、
今ではちょっと、マンゴーライスも悪くない。

 

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やりたいこと100リスト~人生は、壮大なビンゴ大会~

あまりにも他力本願な願いを『やりたいこと100リスト』に書いていた。
「上司にご飯をおごってもらう」という内容だ。

その願い、叶ったのだ。
やりたいことリストをせっせと作っていた年末のわたしもびっくりだろう。
「100個もやりたいこと思い浮かばないわ。こうとなったら誰かにおごってもらうとかにしようかな~」と、空白を埋めるために絞り出した案だったのに。

しかもこの願い、叶い方も他力本願だった。

巷でいう、引き寄せの法則とかそんなんではない。
わたしと上司は、スクランブル交差点ですれ違っても、お互い気づかないふりをする距離感だ。
だから、ご飯に行くために無意識のうちに努力した!とかそういう類のものでもなかった。
ミステリアスを醸し出す上司に、人としての興味があって、
「もう少し話してみたいな~」と「頑張って約束を取り付けるほど気力はないな~」というテンション感だった。

それが、どうして叶うに至ったのか。
営業課に新しく入った中途社員がいて、そのひとの歓迎会をすることになったのだ。
歓迎会というと、毎回チーム全体で大々的に開催される。
しかし、当日になってみると、
「え、今日集まったの3人だけ?」という状態だった。
それで、気づけば歓迎会というより少人数の飲み会になっていたのだった。

『書くだけ』で叶ってしまった願い。
危うくスピリチュアルになってしまいそうだ。

書くだけなら、いくらでもできる。
最近のわたしは自分ではどうにもできないやりたいことも書くようになった。
宝くじで勝ちたい
誰かの結婚式に呼ばれたい
株価が上がってほしい

これらが近いうちに叶うものなら、いよいよスピリチュアル本を書こうと思う。
「言霊」ならぬ「書霊」はあると。

さて、ここまで書いてみてふと、
人生の壮大なビンゴゲームをしている感覚になってきた。

すべて運。神の采配による。
それならマスは多いければ多いほどいい。
穴があくチャンスはいくらあってもいいのだ。

だからわたしは、やりたいことリストを貪欲に埋めていこうと思う。
一生では足りないかもしれない。
それでもいい。

またひとつ、穴があいた。

 

【小豆島】おばあちゃんのバケットリスト、わたしが達成しましょう。

この春、小豆島へ行ってきた。
おばあちゃんの小豆島へ行きたい夢を叶えるためだ。
最近は、おばあちゃんのバケットリスト達成業者のようだ。

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わたしも小豆島へ行くのは初めてだった。
ヤドンフェリーに乗って、静かな瀬戸内海を眺めること1時間。
小豆島は思ったよりも大きかった。

お腹がぺこぺこだったわたしたちは、お昼ご飯を求めてすぐさま車を走らせる。
向かった先は、ウチンクというレストラン。
小豆島はそうめんが有名らしい。
だが、ここはただのそうめんではない。
グリーンカレーそうめんという初耳料理があった。

珍しがる割に、頼んだのはトマトクリームパスタ

次に向かった先は、有名観光地『二十四の瞳』の映画村。
教師でもあった祖父母は、自分たちが教えていた時代の教室が残っていたことを懐かしんでいた。
わたしには『二十四の瞳』の思い出はない。
あまりにも人慣れしたコブダイがいた、というのがわたしの中のハイライトだった。

恋人の聖地、『エンジェルロード』にも行った。
手をつないで渡ると願いが叶うということで、取り急ぎ、おじいちゃんおばあちゃんに手をつながせといた。
岩場にカニとかがいて、カニだー!と眺めていたら、女子中学生(=JC)におじいちゃんが絡まれているのが見えた。
どうやら夕日を背にジャンプしたところを写真に収めてほしいらしい。
おじいちゃんには難易度が高すぎるミッションだった。
すぐさまおじいちゃんのレスキューに行き、JCたちが満足いくまでわたしがカメラマンになった。
観光客はたくさんいたのに、なんでまた老人に頼んだんだろうと不思議だったが、光景としては面白かった。
ちなみにおばあちゃんも何とか役に立とうと、自分のスマホでJCを撮っていた。
…いやその写真、JCには送れないんだけどね。

小豆島のホテルに一泊し、次の日は『道の駅小豆島オリーブ公園』へ行った。
映画「魔女の宅急便」のロケ地で、ほうきに乗っている風の写真が撮れるのだ。
まあそれも撮影者の力量しだいなのだが。
少々機械音痴の母に向かって、
「飛ぶから!!連写してよ?」と叫び、
「わかったわかった、え、ボタンこれだよね!?」と行き違いの会話を交わしつつも、
無事、わたしは魔女になれた。母もカメラマンとして成長した。

帰りに『井上誠耕園』によってお土産を爆買いした。
クレンジングオイルを買ったのだけど、オリーブオイルを顔に塗りたくっているようで、変なかんじだった。
胡麻ドレッシングも買ったのだけど、これは豚しゃぶによく合って最高だった。
ドレッシングは賞味期限と戦いがちなわたしだけど、今回はあっという間に使い切ってしまった。

帰りは「からかい上手の高木さん」フェリーに乗って、高松港へ戻った。

またひとつ願いが叶ったと、おばあちゃんは喜んでいて、わたしも嬉しかった。
おばあちゃんの夢は増える一方だ。
次はどこに派遣されるのか、少し楽しみにしている。

 

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黒髪になったら、体調を心配された。

最近、髪を黒く染めた。
飽き性の私はここ1年くらい、いろいろな茶色に髪を染め続けていたが、ついに茶髪でいることに飽きた。

新入社員の黒髪に感化された節もある。
自分が仕事を教えるよりも先に、黒髪美人の秘訣を教えてもらいたいくらいだった。
それに、妹も黒髪にして垢抜けたなと思った。
黒髪にすれば美しくなるというのは偽の命題とわかっていながらも、美容室を予約していた。

美容室では、黒染めしたいというと100%やめたほうが良いといわれる。
黒染めをすると、次明るくすることが難しいらしい。
今までも黒染めではなく、暗染めでなんとか黒髪を目指したことがあったが、パーマで傷んだわたしの髪の毛では、黒髪を楽しめる猶予は1か月だけであった。
それで、今回こそは黒染めがしたいんだー!と固い意志を持って行った。
だが美容師のやめたほうがいい!も固い。
「どうしてもというなら黒染めにしますけど、毛先とはこれからも長い付き合いになりますし、本当に後悔しませんか?」と。
攻防を繰り返し、黒染め20%暗染め80%で妥結された。

そして、念願かなって黒髪になった。
若返った気がするし、肌も白く見える気がする。
いや、気のせいではない。
「黒髪で肌が白くなって、なんなら体調悪そう。」という喜びづらいコメントを、そういえばもらった。

とはいえ、髪がぱさぱさでは美しくない。
パーマは可愛さと引き換えに、髪の水分を根こそぎ持っていく。
それで、わたしの髪の毛は水分枯渇状態に陥っていた。
ドライヤーの前に、トリートメントオイルを使っているも効果はいまいちで、悩んでいたのであった。

美容師さんに相談すると、パーマをした人の髪質は、ブリーチした人に近いとのこと。
トリートメントオイルもダメージケアに集中したものを選んだ方がよいとのアドバイスをもらった。
それで、すぐさまドラストに向かった。
善は急げだ。

買ったのは、エルジューダのトリートメントオイル。
使った次の日の朝、指をするするとすり抜けていく感触は、ずいぶんと久しぶりでテンションがあがった。
それに香りもいいのだ。
単純なわたしは、エルジューダ最強説を唱えはじめている。

黒髪になり、髪ケアもし、あとは美しくなるのを待つだけだ。


 

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今週のお題「最近変えたこと・変わったこと」