【MERVEL】シャン・チーのテンリングス、エターナルズが作った説
昨年に公開されたMERVEL作品の「シャン・チー」
初のアジア系ヒーローということですぐに推しに昇格した思い出。
その二か月後に公開された同じくMERVEL作品の「エターナルズ」
この映画をみて、これはもしやと思ったことがタイトルにもあるテンリングス、エターナルズがつくったんじゃないか説だ。
それなりにMERVEL作品はみてきたが、コミック版からみているわけではないので、ばかな考察ほざいてるわー程度に見ていただけるとありがたい。
この説にたどり着いた理由を列挙していく!
その一 素材がビブラニウムでないから
シャンチーのエンドクレジットで、ハルクが「これはビブラニウムでないな、、」とつぶやいているシーンがあった。非常に安直だが、エターナルズの頭脳担当ファストスの創る素材はビブラニウムとは違っていた(気がする)。はるか昔から存在していたテンリングスであるのなら、同じくはるか昔から存在していたファストスが創り出しており、それを拾ったというオチはないだろうか、、、
その二 装着している間は年をとらないから
テンリングスの特徴は、腕にはめている時間内は歳をとらないということだ。実際ウェンウーはその効力の元、何年も独裁的に治めてきた過去があった。エターナルズも何世紀も生きる生命体であり、“不老”というところに共通点があると感じた。
その三 シャンチーに出てくる敵がディヴィアンツに似てるから
エターナルズの役目は、人類をディヴィアンツから守ること。シャンチーが訪れたタ・ロー村に現れた敵もなんとなくディヴィアンツに似ていたような気が、、、。シャンチーのエンドクレジットで、テンリングスが信号を発しているという場面があった。それは、テンリングスがディヴィアンツに触れたからではないか、と考えている。どこに現れるかわからないディヴィアンツに人類が殺されないように、ディヴィアンツに触れたらシグナルを発動させるような仕掛けをあらかじめファストスが作っていたのではないか?と思う。実際絶滅したと考えられていたディヴィアンツは存命していたし、その可能性もなくもないのでは?
その四 エターナルズが十人だから
安直オブ安直が通過します。エターナルズの作中でみんなが腕輪つけるシーンあったから、これは伏線、、、?とか考えていた。時系列がおかしいのとイカリスがいなかった気がするからこの考察は聞き流してほしい。
すべて単純な考察ではあるが、わんちゃんあるのではと密かに期待している。